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和胡(わこ)は、2015年に里地帰が木工職人といっしょに一からつくった楽器です。世界に他になく、弾けるのも里地帰ひとり。音は、はっきり鳴るというより、部屋の空気にゆっくり広がっていくような響き方をします。説明はこのくらいにして、まずは聴いてみてください。
いまの音が、和胡です。世界でこの楽器を弾くのは、里地帰ひとりだけです。
和胡リサイタル · ニューヨーク · 2027年5月19日(水)19:30
カーネギーホールの本番まで
2027年5月19日、里地帰がカーネギーホールで単独公演を行います。公式カレンダーにも掲載された、決まった予定です。
12年前にはこの世になかった楽器を持って、日本の奏者があの舞台に立ちます。和胡の音が、はじめて世界の前で鳴る日です。
7番街、カーネギーホールの正面で撮った一枚です。里地帰はいま、2026年5月19日までニューヨークに滞在しています。現地で演奏を重ね、人に会いながら、1年後の本番に向けて準備を進めているところです。
まだ先の話ではなく、もう始まっていることです。よかったら、ここから一緒に見届けてください。
「200年後、私はこの世にいません。それでも、音楽と文化は、人よりも長く生き続けます。だから私は、和胡を次の世代へ、そのまた次の世代へと手渡していきたいのです。」
和胡には、何百年の歴史があるわけではありません。ひとりの人間が「こういう楽器があっていい」と思いつき、職人と形にして、10年以上ずっと弾き続けてきた楽器です。伝統は、これから始まります。
2027年5月19日は、ゴールではありません。世界がこの音を知る、最初の日になります。
2027年5月19日のカーネギーホール公演について、チケットの情報が決まりしだいメールでお届けします。あわせて、ニューヨークでの活動もときどきお知らせします。
チケットの発売が決まりしだい、
まっさきにお知らせします。
お届けするもの
九州を代表する1,867席のクラシック専用ホールで、単独公演を行いました。
台湾政府が主催する文化交流の催しに招かれて演奏しました。アジア各地でのツアーも続いています。
日本被団協のノーベル平和賞受賞を記念する、被爆80年の式典で演奏しました。
和胡は、誕生した2015年にウッドデザイン賞を受賞しました。
『夏目友人帳』の音楽で知られる作曲家・吉森信さんと共演しました。
東京、大阪、京都、福岡、北海道、沖縄、長崎、新潟など、各地で演奏しています。
カーネギーホールの公式カレンダーに載っています。開演は19:30です。
carnegiehall.org で見るヨーロッパでの演奏を紹介した、現地メディアの記事です。
記事を読む和胡のオリジナル曲を配信しています。
音楽を聴くスマートフォンで観られるオンラインライブを開いています。はじめての方はライブの観かたをご覧ください。
里地帰のページを見る木工職人といっしょに、杉と欅(けやき)、和紙で和胡をつくりました。生まれたその年に、ウッドデザイン賞を受賞しています。
日本各地のホール、政府主催の式典、文化交流の場で演奏。台湾、香港、中国、アメリカにも活動を広げました。
10周年の記念公演「ACROSS THE HISTORY」。1,867席のホールが満席になりました。
ニューヨークで演奏を重ね、人に会いながら、2027年の本番に向けて準備を進めています。
カーネギーホールでの単独公演。ここから、次の200年が始まります。